敷き寝具の性能は からだ全身の8%を支える「まくら」と 92%を支える「敷ふとん・マットレス」のバランスで決まります。
仰向けで寝ると腰がつらい 横向きで寝ると肩や腕がつらい
寝心地に少しずつ我慢を積み重ねて 朝スッキリ起きられないなんてことはありませんか?
理想的な寝姿勢というのは 「まっすぐ立っている姿をほぼそのまま横にした姿」
体圧分散というのは 「身体の圧力が部分的に集中することなく、分散されている状態」
柔らかすぎる敷き寝具は 身体が沈みこむため、特に腰の部分だけが沈んでしまい 正しい寝姿勢が保てません。
逆に硬すぎる敷き寝具は 腰や肩に体圧が集中するため 「しびれや痛み」の原因になります。
理想の寝心地には、敷き寝具の「体圧分散」と「寝姿勢保持」、 そして「高さ・フィット感の合った枕」とのバランスが大切です。
寝心地の劣化に気づくことなく 寝具を長期間使用していると 睡眠の質が低下し体調に影響を及ぼすこともあります。
敷ふとん・マットレスは 毎日使うものなので 5年程度の使用を目安に へたりや汚れのチェックを行い メンテナンスをおすすめします。
店内の体験スペースで 西川の次世代型マットレスを体験できます。 寝心地を比較していただきながら スリープマスターが 一人ひとりの体型・お好み合わせて 最適なアイテムをご提案いたします。
この機会に「敷ふとん・マットレス」を 見直してみませんか?
眠りの専門店 越屋ふとん店