こんにちは 眠りの専門店 越屋ふとん店です。
今回は「足元は夏でも冷やしちゃいけないよ」というお話。
晴れても曇っても気温が高くなるこの時期、
身体の冷えとは無縁なのでは?と思いがちですが、
手や足の先など、
身体の末端部分は意外に冷えている事が多いのです。
腋の下の体温は36.5℃の平熱でも、心臓から離れた個所になると
皮膚の表面体温は低くなっています。
特に、足は心臓から最も離れている部分。
心臓から送り出された血液が上半身へ戻っていく折り返し地点です。
足先が冷えていると、
血液やリンパ液の循環が遅くなり 疲れやむくみの原因になります。
夏でも、お部屋でくつろぐときは素足を避けてルームソックスを履いて
足元の冷やしすぎを防ぎましょう。
当店で販売している「あしごろも」という靴下がおすすめです。
コットン100%の手つむぎ糸で編んだこの靴下は
履き心地も良く、吸湿性に優れているのでムレ感もありません。
あなたの足先をふんわり包み込み、冷えから優しく守ってくれますよ。